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J-GLOBAL ID:200903077997122370

天然ガスの輸送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 考晴 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000094444
Publication number (International publication number):2001280592
Application date: Mar. 30, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 採掘地から消費地に至るガスハイドレートの輸送の効率化、採掘地ならびに消費地に隣接するプラントの建設に伴うコストの削減を図り、エネルギー源としての天然ガスの安定的かつ安価な供給を実現する。【解決手段】 天然ガスを水和物化して輸送するに際し、採掘地に隣接する生成プラント1において天然ガスを水和物化し、水和物化された天然ガスを製品として貯蔵容器12に収め、この貯蔵容器12を輸送容器として輸送船2に積載して消費地に向け輸送し、消費地に隣接する再ガス化プラント3においては貯蔵容器12をそのまま原料用の貯蔵容器として使用して水和物化した天然ガスの分解を行う。
Claim (excerpt):
天然ガスを水和物化して輸送する天然ガスの輸送方法であって、採掘地に隣接する生成プラントにおいて天然ガスを水和物化し、水和物化された前記天然ガスを製品として製品用貯蔵容器に収め、該製品用貯蔵容器を輸送容器として輸送手段に積載して消費地に向け輸送し、該消費地に隣接した前記天然ガス水和物を原料とする再ガス化プラントにおいては前記製品用貯蔵容器をそのまま原料用貯蔵容器として使用して水和物化された前記天然ガスの分解を行うことを特徴とする天然ガスの輸送方法。
IPC (7):
F17C 13/00 302 ,  C07C 5/00 ,  C07C 7/20 ,  C07C 9/04 ,  C10L 3/06 ,  F17C 11/00 ,  F17D 1/04
FI (7):
F17C 13/00 302 F ,  C07C 5/00 ,  C07C 7/20 ,  C07C 9/04 ,  F17C 11/00 B ,  F17D 1/04 ,  C10L 3/00 A
F-Term (10):
3E072EA10 ,  3E073AB02 ,  3E073AB06 ,  3J071AA02 ,  3J071BB11 ,  3J071CC11 ,  3J071DD28 ,  3J071FF02 ,  3J071FF03 ,  4H006AA05

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