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J-GLOBAL ID:200903078001311047

多孔性フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992272558
Publication number (International publication number):1994122780
Application date: Oct. 12, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、良好な延伸加工性、透湿性、防漏性、ヒートシール性、表面強度を有し、衛生材料としても用いることが可能な無臭に近い多孔性フィルムを提供することにある。【構成】 ポリオレフィン系樹脂(A)、該ポリオレフィン系樹脂(A)との相溶性が小さい熱可塑性樹脂(B)及び第3成分を含有する組成物を溶融成形したフィルムを延伸処理して得られる多孔性フィルムであって、上記第3成分がポリオレフィン系樹脂(A)より分子量の小さい炭化水素重合体及び/又はエチレン-アクリル酸系共重合体であることを特徴とする多孔性フィルム。
Claim (excerpt):
ポリオレフィン系樹脂(A)、該ポリオレフィン系樹脂(A)との相溶性が小さい熱可塑性樹脂(B)及び第3成分を含有する組成物を溶融成形したフィルムを延伸処理して得られる多孔性フィルムであって、上記第3成分がポリオレフィン系樹脂(A)より分子量の小さい炭化水素重合体及び/又はエチレン-アクリル酸系共重合体であることを特徴とする多孔性フィルム。
IPC (3):
C08J 9/00 CES ,  C08L 23/02 LBZ ,  C08L 23:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-054042
  • 特開昭63-270748

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