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J-GLOBAL ID:200903078002237665
掘溝装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久門 知 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996230106
Publication number (International publication number):1998072844
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 カッターポストの外周に、切削爪を有する無端チェインが張架された掘溝装置により粘性土地盤を掘削,あるいは地盤改良する場合に、切削爪への粘性土の付着による施工能率の低下を回避し、施工能率の向上を図る。【解決手段】 無端チェイン2に固定される全ベースプレート4の内、少なくとも1枚のベースプレート40に切削爪30を1枚のみ突設し、その1枚の切削爪30の、ベースプレート40からの突出長さを他のベースプレート4に突設される切削爪3の、ベースプレート4からの突出長さより大きくし、1枚の切削爪30に粘性土が付着しにくくする。
Claim (excerpt):
カッターポストの外周に無端チェインが張架され、無端チェインに固定されたベースプレートに切削爪が突設された掘溝装置であり、全ベースプレートの内、少なくとも1枚のベースプレートに突設される切削爪は1枚のみであり、その1枚の切削爪の、ベースプレートからの突出長さは他のベースプレートに突設される切削爪の、ベースプレートからの突出長さより大きい掘溝装置。
IPC (2):
E02F 5/06
, E02D 3/12 102
FI (2):
E02F 5/06 A
, E02D 3/12 102
Patent cited by the Patent:
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