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J-GLOBAL ID:200903078011729007
毛髪化粧料
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 洋子 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995315915
Publication number (International publication number):1997071517
Application date: Nov. 09, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 毛髪に十分な滑らか感、柔軟性、光沢を付与することができるとともに、優れた毛髪保護効果を有する毛髪化粧料を提供する。【解決手段】 (A)特定のアミドアミン化合物と、(B)高級アルコール、高級脂肪酸の中から選ばれる1種または2種以上の油性添加成分と、(C)有機酸と、(D)特定のアミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンの1種または2種以上を含有してなる、毛髪化粧料。
Claim (excerpt):
(A)下記一般式(I)【化1】(式中、R1 は炭素原子数13〜23の高級脂肪酸の残基を表し;R2 は炭素原子数1〜4のアルキル基を表し;xは2〜4の整数である)で表されるアミドアミン化合物と、(B)高級アルコール、高級脂肪酸の中から選ばれる1種または2種以上の油性添加成分と、(C)有機酸と、(D)下記一般式(II)【化2】{式中、R3 はメチル基、または一部のR3 がメチル基で残りのR3 がフェニル基を表し;R4 はR5 と同一の基またはメチル基または水酸基を表し;R5 はR6 Z〔ここでR6 は3〜6の炭素原子を有する2価のアルキレン基を表し;Zは-NR7 2 、-N+ R73A- 、-NR7 (CH2 )a NR7 2 、-NR7 (CH2 )a N+ R7 3 A- および-NR7 (CH2 )a N(R7 )C=O(R8 )(ここでR7 は水素原子または1〜4の炭素原子を有するアルキル基を表し;R8は1〜4の炭素原子を有するアルキル基を表し;Aはハロゲン原子を表し;aは2〜6の整数である)からなる群から選ばれる1価の基を表す〕で表されるアミノ基またはアンモニウム基を有する置換基を表し;mおよびnはそれぞれ正の整数で、m+nが3,000〜20,000であり、n/mが1/500〜1/10,000である}で表されるアミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンの1種または2種以上を含有してなる、毛髪化粧料。
IPC (3):
A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
FI (3):
A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特表平5-507471
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特開平4-283237
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毛髪用組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-029987
Applicant:株式会社資生堂
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