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J-GLOBAL ID:200903078012297534

自動販売機の商品収納装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994004178
Publication number (International publication number):1995210747
Application date: Jan. 19, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 商品収納能力を損なわず、或いは、収納能力の減少を最小限に抑制しつつ、商品ラックの前後寸法を縮小でき、且つ、円滑に前後の商品ラックを結合することができる自動販売機の商品収納装置を提供する。【構成】 頚部23と、頚部23の先端にて拡径した頭部24とから成り、後部の商品ラック3前面において前方に突出して設けられた係合ピン22と、係合ピン22の頭部23よりも大きい開口面積を有した挿入部33と、挿入部33に連続して上方に延在し係合ピン22の頭部24よりも小さく、且つ、頚部23よりも大きい開口幅を有した係合部34とから成り、前部の商品ラック2後面に形成された係合孔32とを備える。係合孔32の挿入部33より係合ピン22の頭部24を挿入し、頚部23を係合部34に係合することにより、両商品ラック2、3を結合する。
Claim (excerpt):
蛇行状に屈曲しながら上下方向に延在する商品通路をそれぞれ備えた商品ラックを前後に配設して成る自動販売機の商品収納装置において、頚部と、該頚部の先端にて拡径した頭部とから成り、前記後部の商品ラック前面において前方に突出して設けられた係合ピンと、該係合ピンの頭部よりも大きい開口面積を有した挿入部と、該挿入部に連続して上方に延在し、前記係合ピンの頭部よりも小さく、且つ、頚部よりも大きい開口幅を有した係合部とから成り、前記前部の商品ラック後面に形成された係合孔とを備え、該係合孔の挿入部より前記係合ピンの頭部を挿入し、前記頚部を前記係合部に係合することにより、前記両商品ラックを結合したことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。

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