Pat
J-GLOBAL ID:200903078012319465

安定な水性クリーム、その製造方法、およびそれからなる疎水性化剤、結合剤および下塗り剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997182037
Publication number (International publication number):1998081824
Application date: Jul. 08, 1997
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 多孔性の建築材料および建築物塗装を疎水性化するための、貯蔵安定で簡単に適用できる、有機ケイ素化合物の水性クリームを提供する。【解決手段】 安定な水性クリームは成分C1〜C20アルキル-C2〜C6アルコキシシラン(A1)およびアルコキシ基含有オルガノポリシロキサン(A2)から選択される(A)、場合により他のオルガノシロキサン単位に対して付加的に、SiCを介して結合した、塩基性窒素を有する基を有するオルガノポリシロキサン(B)(但しオルガノポリシロキサンのアミン数は少なくとも0.01である)、および乳化剤(C)を含有する。【効果】水性クリームは環境を汚染せずかつ生理学的に懸念がない。
Claim (excerpt):
成分C1〜C20アルキル-C2〜C6アルコキシシラン(A1)およびアルコキシ基含有オルガノポリシロキサン(A2)から選択される(A)、場合により他のオルガノシロキサン単位に対し付加的に、SiCを介して結合した、塩基性窒素を有する基を有するかかるシロキサン単位を含有するオルガノポリシロキサン(B)(但しオルガノポリシロキサンのアミン数は少なくとも0.01である)、および乳化剤(C)を含有する安定な水性クリーム。
IPC (4):
C08L 83/04 ,  B01J 13/00 ,  C04B 41/64 ,  C09D183/04
FI (4):
C08L 83/04 ,  B01J 13/00 A ,  C04B 41/64 ,  C09D183/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page