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J-GLOBAL ID:200903078028129593

並列計算機の分割・結合システムおよび記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999036433
Publication number (International publication number):2000235554
Application date: Feb. 15, 1999
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、複数のプロセッサエレメント(以下PEという)をネットワークで接続して協調して動作する並列計算機システムの分割・結合システムおよび記録媒体に関し、協調し合う複数のプロセッサエレメントからなる並列計算機システムにおいて、運用継続したままで一部のプロセッサエレメント停止および通信路を遮断した後に独立の並列計算機システムとして起動したり、独立の並列計算機システムを停止および通信路を復元して起動して結合し、並列計算機システムの運用を続行したままの状態で完全独立に分割したり、完全独立に分割した並列計算機システムを元の状態に結合したりすることを目的とする。【解決手段】 ネットワークの分割情報を設定するテーブルと、テーブル中の分割情報を参照して分割対象のPEの動作を停止および分割元と分割対象のPEで構成される分割先とのネットワークを切断する手段と、分割先のPEに起動指示して並列計算機システムとして運用開始させる手段とを備えるように構成する。
Claim (excerpt):
複数のプロセッサエレメント(以下PEという)をネットワークで接続して協調して動作する並列計算機システムにおいて、ネットワークの分割情報を設定するテーブルと、上記テーブル中の分割情報を参照して分割対象のPEの動作を停止および分割元と分割対象のPEで構成される分割先とのネットワークを切断する手段と、上記分割先のPEに起動指示して並列計算機システムとして運用開始させる手段とを備えたことを特徴とする並列計算機の分割・結合システム。
F-Term (3):
5B045BB27 ,  5B045GG11 ,  5B045JJ47
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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