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J-GLOBAL ID:200903078035525046

写真材料の塗布方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994154236
Publication number (International publication number):1995008889
Application date: Jun. 13, 1994
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ウェブを横断する縞やその他の欠陥を低減しながら、スライドホッパから支持体にコーティングする方法を提供する。【構成】 プロセスノイズの周波数と振幅とを決定し、各々のスライド要素上の複数の界面の各々について、成長係数と振幅比とを周波数の関数として決定し、周波数の関数としての成長係数を、複数の界面の各々に関する周波数に対する波の最大増幅に変換し、各々の周波数のプロセスノイズの振幅に波の最大増幅を掛け、スライド要素上の、複数の液体層の各々の層の厚さを決定し、各々の周波数において得られた波の最大振幅に、2を掛け、層の厚さで割り、かつ、100を掛けることにより、各々の層に対する厚さの変化の割合を決定し、この変化の割合の最大値が、所定の値よりも小さいか否かを決定する。
Claim (excerpt):
コーティングステーション、すなわち、傾斜面を形成する複数のホッパ要素の間に、平行に設けられた複数の計量スロットを有するホッパを具備し、複数の計量スロットが複数の液体層を供給し、この液体層が互いに重なり合って前記傾斜面を流れ、重なり合った層の間に複数の界面が形成されるコーティングステーションを通過するように供給されるウェブにコーティングする際、許容できる製品が製造できるか否かを決定する方法において、a)コーティングステーションと関連するプロセスノイズの周波数と振幅とを決定するステップと、b)複数の層の1つに拡散する硬化剤が添加された状況に対して、各々のスライド要素上の複数の界面の各々について、成長係数と振幅比とを周波数の関数として決定するステップと、c)ステップ(b)で得られた周波数の関数としての成長係数を、複数の界面の各々に関する周波数に対する波の最大増幅に変換するステップと、d)ステップ(a)において決定された各々の周波数における振幅に、ステップ(c)により得られた波の最大増幅を掛けることにより、周波数に対する波の振幅を決定するステップと、e)ウェブに最も近いスライド要素上の、複数の液体層の各々の層の厚さを決定するステップと、f)ステップ(c)において各々の周波数において得られた波の最大振幅に、2を掛け、ステップ(e)において得られた層の厚さで割り、かつ、100を掛けることにより、各々の層に対する厚さの変化の割合を決定するステップと、g)ステップ(f)において得られた変化の割合の最大値が、所定の値よりも小さいか否かを決定するステップとを含む方法。
IPC (3):
B05D 1/26 ,  B05D 1/28 ,  G03C 1/74

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