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J-GLOBAL ID:200903078045203624

スロットマシン用のスタートスイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997140502
Publication number (International publication number):1998328352
Application date: May. 29, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】スロットマシンに設けられた操作レバーの操作方向が一方向に限定されないので、初めてスロットマシンを体験する者であっても、スタートスイッチの操作に戸惑うことがなく、また耐久性に優れることから、頻繁に交換する必要がなく、しかも小型に構成する。【解決手段】賞品コインを排出するスロットマシン用のスタートスイッチであって、スロットマシンの操作面2に対して着脱自在に固定されるとともに中空部を形成した基部25と、一端に操作部20を、他端に検出器のアクチエータ部22fを設けた軸体22と、軸体22を回動自在に、かつその長手方向に移動自在にする支持部26と、中立位置に移動付勢することでアクチエータ部が検出器15をオフ状態に維持する付勢部28、29と、着脱自在に設けられるとともに検出器15を設けた取付部材33とから構成される。
Claim (excerpt):
シンボル列に応じた個数の賞品コインを排出するスロットマシン用のスタートスイッチであって、スロットマシンの操作面に対して着脱自在に固定されるとともに中空部を形成した基部と、一端に操作部を、他端に検出器のアクチエータ部を設けた軸体と、該軸体を前記中空部内において回動自在に、かつその長手方向に移動自在にすることで前記アクチエータ部が前記検出器に対するオン・オフを行うように支持する支持部と、前記軸体を中立位置に移動付勢することで、前記アクチエータ部が前記検出器をオフ状態に維持する付勢部と、前記基部に対して着脱自在に設けられるとともに前記検出器を設けた取付部材とから構成されることを特徴とするスロットマシン用のスタートスイッチ。
IPC (2):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 513
FI (2):
A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 513 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-197371
  • 特開平3-178682
  • 特開昭58-150231

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