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J-GLOBAL ID:200903078049814849
廃水の生物処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
丸山 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993340760
Publication number (International publication number):1995124584
Application date: Dec. 09, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】固体の添加剤における問題点と、硫酸バンド、PAC、高分子凝集剤のような凝集剤の問題点を同時に解決し、反応槽内において分散性に優れ、微生物の反応活性を向上させることができる廃水の生物処理方法を提供すること。【構成】本発明の生物処理方法は廃水を生物反応槽に導入して生物反応処理し、次いで固液分離する廃水の処理方法において、廃水を生物反応槽に導入する前に、又は生物反応槽内にシリカ溶液を供給することを特徴とする。また、シリカ溶液と共に鉄化合物、マグネシウム又はマグネシウム化合物から選ばれる少なくとも1種を供給することも好ましい態様である。
Claim (excerpt):
廃水を生物反応槽に導入して生物反応処理し、次いで固液分離する廃水の処理方法において、廃水を生物反応槽に導入する前に、又は生物反応槽内にシリカ溶液を供給することを特徴とする廃水の生物処理方法。
IPC (3):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/02 ZAB
, C02F 3/30
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