Pat
J-GLOBAL ID:200903078053174919
ガス検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩入 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994126888
Publication number (International publication number):1995311888
Application date: May. 16, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ガス漏れ警報機が、スプレー等の一過性ガスで誤報することを防止する。【構成】 ガスセンサ信号V0の監視レベルにS1,S2,S3の3種を設け、レベルS1をクロスしてからタイマT1により20秒間本警報を禁止する。またタイマT1の動作期間中にレベルS3をクロスすると、30秒間のタイマT2を起動し、その間本警報レベルをS2からS3へ変更する。
Claim (excerpt):
ガスセンサの出力を第1のレベル及び第1のレベルよりも高い第2のレベルと比較し、第2のレベル以上で警報を行うようにしたガス検出装置において、ガスセンサの出力が第1のレベルをクロスして増加したことを検出するための手段と、この手段の信号で所定の時間動作するタイマと、このタイマの動作期間中警報を禁止するための手段、とを設けたことを特徴とする、ガス検出装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page