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J-GLOBAL ID:200903078058454677

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998029899
Publication number (International publication number):1999225953
Application date: Feb. 12, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、内視鏡挿入部の挿入時等のように内視鏡が動いている状態であっても内視鏡の観察画像がぶれるおそれがなく、内視鏡の観察画像を安定に表示させることができる内視鏡装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】RGBの各色のLED9a〜9cを同時に一斉に点灯させる同時点灯式の発光機能とRGBの各色のLED9a〜9cを順次に点灯滅させる面順次点灯式の発光機能とを備えたLED駆動回路13を設け、同時点灯式の発光機能または面順次点灯式の発光機能のいずれか一方にLED駆動回路13を選択的に切替えるようにしたものである。
Claim (excerpt):
管腔内に挿入される挿入部の先端部に観察用の撮像手段およびRGBの3色の発光素子がそれぞれ配設された内視鏡と、前記撮像手段からの信号を映像化する映像信号処理回路を有するビデオシステムとを備えた内視鏡装置において、前記RGBの各色の発光素子を同時に一斉に点灯させる同時点灯式の発光機能と前記RGBの各色の発光素子を順次に点灯滅させる面順次点灯式の発光機能とを備えた発光素子駆動回路と、前記同時点灯式の発光機能または面順次点灯式の発光機能のいずれか一方に前記発光素子駆動回路を選択的に切替える切替え手段と、前記映像信号処理回路に接続され、前記切替え手段による切替え状態に対応した映像処理を行うRGB処理回路と、前記切替え手段による切替え状態に対応して前記発光素子駆動回路及び前記RGB処理回路を制御する制御回路とを具備したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24
FI (2):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 B

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