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J-GLOBAL ID:200903078059420032
移動通信方式
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991201689
Publication number (International publication number):1993048520
Application date: Aug. 12, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は無線通信方式に関するもので、大容量で狭帯域妨害に強く、かつ、データレートの変更可能な移動通信方式を目的とする。【構成】 無線通信方式にスペクトラム拡散方式を用い、同一搬送波で複数のデータ列を拡散符号パターンC1〜C5を変えて送出する場合に、同一拡散符号パターンのデータ列を時分割多重し、各々のスロットに通信チャンネル#1〜#20を割り当てる。このとき、妨害回避用にデータ列には予備のタイムスロットT5をもうけておくことで、スペクトラム拡散方式の狭帯域妨害に強い点と、時分割多重方式のデータレートを可変にできる点の双方を生かすことができ、従来に比べ、少ない拡散符号パターン数で多くの通信チャネルを確保でき、同一搬送波内の他の拡散符号による希望波受信レベルの劣化を抑えられる。また、予備のタイムスロットを設けておけば、希望波受信レベル低下時にはタイムスロットの移動で解決できる。
Claim (excerpt):
複数の端末と、これと無線通信を行なう無線基地局との間で通信される複数の通信チャンネルを数個の通信チャンネルごとに数個に時分割多重されたデータ列に分割し、前記時分割多重されたデータ列ごとにそれぞれ別の拡散符号パターンで、スペクトラム拡散を行なう移動通信方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-248698
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特開昭63-035025
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特開平2-042831
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