Pat
J-GLOBAL ID:200903078063761863

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214057
Publication number (International publication number):1995163719
Application date: Sep. 07, 1987
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特定遊技状態に伴う遊技の単調さを解決するとともに、変化に富んだ遊技を遊技者が十分に味わうことのできる弾球遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置の表示結果が特定識別情報となった場合に可変入賞球装置が遊技者にとって有利な第1の状態に制御されるものにおいて、前記可変入賞球装置が第1の状態となる前記特定識別情報が複数種類定められており、第1の特定識別情報となった場合に第1の特定遊技状態の大当りを報知し、第2の特定識別情報となった場合に第2の特定遊技状態の大当りを報知するようにした。
Claim (excerpt):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、表示状態が変化可能な可変表示装置と、該可変表示装置を可変表示させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に特定遊技状態が発生して前記可変入賞球装置を第1の状態に制御した後第2の状態にする制御手段と、前記可変入賞球装置が第1の状態となる前記特定の表示態様が複数種類定められており、第1の種類の特定の表示態様が導出表示された場合に第1の特定遊技状態が発生した旨を報知し、第2の種類の特定の表示態様が導出表示された場合に第2の特定遊技状態が発生した旨を報知する特定遊技状態報知手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314

Return to Previous Page