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J-GLOBAL ID:200903078067327840

白血球除去用ロ過器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993340637
Publication number (International publication number):1995067952
Application date: Dec. 08, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 血液バッグ、輸血セット、血液回路、フェレーシス回路等の医療用具に使用される白血球除去用ロ過器の改良に関する。【構成】[1]血液ロ過材を可撓性のハウジング内に装填し、前記ハウジングと周縁部を溶着した白血球除去用ロ過器。[2]血液ロ過材を可撓性のハウジング内に装填し、前記フィルターの周縁部を前記ハウジングと溶着して、前記ハウジングを血液の流入室と流出室に区分するとともに血液の流入室に血液の流入口、血液の流出室に血液の流出口を連通するように形成した白血球除去用ロ過器。【効果】 血液ロ過材を可撓性ハウジングで密封することにより、輸送途中の衝撃や落下等によるハウジングの破損が防げる。また、血液バッグと同時に遠心しても、ハウジングの破損、血液バッグの破損が防げる。また血液ロ過材の周縁部は溶着されているので、厚くなったり重ねる枚数が増えても気密性が低下したり血液のリーク等が生じることがない。
Claim (excerpt):
血液ロ過材を可撓性のハウジング内に装填し、前記ハウジングと周縁部を溶着したことを特徴とする白血球除去用ロ過器。
IPC (2):
A61M 1/02 ,  A61M 5/165

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