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J-GLOBAL ID:200903078067783497
レーザ製版装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997231461
Publication number (International publication number):1999058665
Application date: Aug. 27, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】複数の半導体レーザを用いたマルチチャンネル方式のレーザ製版装置において、煩雑な調整作業を行わなくても、版材面に照射された複数のビームが均一になるようにする。【解決手段】外面シリンダ走査方式の製版装置であって、レーザ変調装置5内に収納された各半導体レーザからのレーザ光を、光ファイバで独立に伝送してレーザ照射ヘッド3に入射する。半導体レーザ側の光ファイバ6と、レーザ照射ヘッド3側の光ファイバ7とをコネクタ8で接続する。光ファイバ7のコア径は光ファイバ6のコア径より大きく、光ファイバ7の開口数は光ファイバ6の開口数より小さい。
Claim (excerpt):
外周面に板状の版材を巻き付けて固定できる構造となっているシリンダと、このシリンダを底面円の中心を軸として回転させる回転機構と、赤外線領域のレーザ光を発振する複数の半導体レーザと、画像形成信号に基づいて各半導体レーザを独立に変調するレーザ変調装置と、各半導体レーザからのレーザ光が独立に光ファイバで伝送されて入射され、且つ入射された各レーザ光をシリンダ外周面の版材に集光させる光学系を備えたレーザ照射ヘッドと、照射ヘッドをシリンダから所定距離だけ離れた位置でシリンダの回転軸と平行に対向するラインに沿って移動させるヘッド移動機構とを備え、半導体レーザの発光部に一端が接続された光ファイバの他端とレーザ照射ヘッドの入射側に一端が接続された光ファイバの他端とが連結されているレーザ製版装置において、半導体レーザ側の光ファイバのコア径よりレーザ照射ヘッド側の光ファイバのコア径が大きいことを特徴とするレーザ製版装置。
IPC (4):
B41C 1/05
, B23K 26/08
, G02B 6/10
, G02B 6/42
FI (4):
B41C 1/05
, B23K 26/08 K
, G02B 6/10 C
, G02B 6/42
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