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J-GLOBAL ID:200903078067957339
骨補填材の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003352120
Publication number (International publication number):2005111130
Application date: Oct. 10, 2003
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
【課題】 製造過程を簡易なものとするとともに、補填後の細胞接着を早期に実現させて骨形成を促進し、自家骨への置換を短期間で行い得る骨補填材、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 リン酸カルシウムを足場材とする骨補填材を製造する方法として、リン酸カルシウムの顆粒と骨髄とを混合してスラリー状流体とし、この流体を所定時間放置することで凝固させるようにした。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
リン酸カルシウムを足場材とする骨補填材を製造する方法であって、
リン酸カルシウムの顆粒と骨髄とを混合してスラリー状流体とし、該スラリー状流体を所定時間放置することで凝固させることを特徴とする骨補填材の製造方法。
IPC (1):
FI (2):
A61L27/00 J
, A61L27/00 G
F-Term (12):
4C081AB04
, 4C081BA13
, 4C081BB08
, 4C081CD18
, 4C081CD23
, 4C081CD34
, 4C081CF011
, 4C081DA13
, 4C081DB02
, 4C081DC13
, 4C081EA02
, 4C081EA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
生体材料用複合体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-092249
Applicant:科学技術振興事業団, 独立行政法人物質・材料研究機構, 新田ゼラチン株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
Journal of Orthopaedic Science, 2000, Vol.5,No.3, p275-282
-
日本マイクロサージャリー学会会誌, 2000, Vol.13,No.2, p137-138
-
神奈川整形災害外科研究会雑誌, 2002, Vol.15,No.5, p111-113
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