Pat
J-GLOBAL ID:200903078070192645

エアシャワー装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994113940
Publication number (International publication number):1995293956
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】エアシャワー室内の快適性を向上でき、更に、人体及び衣服に付着した塵埃の除塵効果を向上することのできるエアシャワー装置を提供する。【構成】人が踏台70に乗って検知センサが人を検知すると、コントローラ74はエア噴射用高速ファン52を運転すると共に、給気ダンパ60と排気ダンパを閉じて、給気ダクト58及び排気ダクト64を遮断する。これにより、エア噴射用高速ファン52によりエアシャワー室22のエアを循環させながらジェットノズル44から清浄なエアをエアシャワー室22に噴出して人体及び衣服に付着した塵埃を除去する。そして、検知センサが人を検知しない場合、コントローラ74はエア噴射用高速ファン52を停止すると共に、給気ダンパ60と排気ダンパを開ける。これにより、エアシャワー室を使用中にエア噴射用高速ファン52の特にモータによる発熱により高温になったエアシャワー室22を通る冷房用の空調空気の流れを形成して、エアシャワー室22の熱を排熱する。
Claim (excerpt):
高圧ファンによりエアシャワー室のエアを循環させながらエア吹出ノズルから清浄なエアをエアシャワー室に噴出して人体及び衣服に付着した塵埃を除去するエアシャワー装置に於いて、前記エアシャワー室内に清浄な冷房用空調空気を給気する給気経路と、前記エアシャワー室内のエアを排気する排気経路と、前記給気経路を連通・遮断する第1の開閉手段と、前記排気経路を連通・遮断する第2の開閉手段と、前記エアシャワー室内の人の有無を検知する検知センサと、前記検知センサが人を検知した場合に、前記高圧ファンを運転すると共に、前記第1及び第2の開閉手段により前記給気経路及び前記排気経路を遮断し、前記検知センサが人を検知しない場合には、高圧ファンを停止すると共に、前記第1及び第2の開閉手段により前記給気経路及び前記排気経路を連通して前記空調空気をエアシャワー室を介して給気経路から排気経路に流すように制御する制御手段と、を備えていることを特徴とするエアシャワー装置。
IPC (2):
F24F 7/06 ,  B08B 15/00

Return to Previous Page