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J-GLOBAL ID:200903078074617454

挿入部位置検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003046500
Publication number (International publication number):2003275164
Application date: Jun. 20, 1994
Publication date: Sep. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】精度の高い挿入部の位置検出を可能とする挿入部位置検出装置を提供する。【解決手段】磁界発生素子及び磁界検出素子の一方が設けられた挿入具と、磁界発生素子及び磁界検出素子の他方が少なくとも3つ設けられた載置台と、磁界検出素子により検出した磁界検出信号から載置台に設けられた磁界発生素子又は磁界検出素子に対する挿入具の挿入部内に設けられた磁界発生素子又は磁界検出素子の位置を推定する手段とを備え、前記載置台は磁界発生素子より発生する磁界に対して影響を及ぼさず、被検体が載置される部位に検出対象領域が形成されるように少なくとも3つの磁界発生素子又は磁界検出素子が配置される。
Claim (excerpt):
被検体内に挿入可能な可撓性の挿入部を有し、外挿入部内に磁界を発生する磁界発生素子及び発生した磁界を検出する磁界検出素子のうちの一方が設けられてなる挿入具と、前記被検体が載置可能になされ、前記磁界発生素子及び前記磁界検出素子のうちの他方が少なくとも3つ設けられてなる載置台と、前記磁界発生素子で発生される磁界を前記磁界検出素子により検出した検出信号から前記載置台に設けられた前記磁界発生素子又は前記磁界検出素子に対する前記挿入具の挿入部内に設けられた前記磁界発生素子又は前記磁界検出素子の位置を推定する位置推定手段と、を備え、前記載置台は、前記磁界発生素子の駆動により発生する磁界に対して影響を及ぼさない部材で形成され、前記被検体が載置される部位に検出対象領域が形成されるように前記少なくとも3つの磁界発生素子又は磁界検出素子が配置されてなることを特徴とする挿入部位置検出装置。
IPC (2):
A61B 1/00 300 ,  G01B 7/00
FI (2):
A61B 1/00 300 D ,  G01B 7/00 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-008341

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