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J-GLOBAL ID:200903078075835668

液晶配向膜、液晶配向膜の製造方法、液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998087110
Publication number (International publication number):1999281984
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高密度で、均一性がよく、配向安定性に優れた液晶配向膜を製造する。【解決手段】 電極側表面上に無機シロキサンポリマー膜3が形成された基板1を準備し、直鎖状炭素鎖または直鎖状シロキサン結合鎖と感光性基7aとを含むシラン系界面活性剤を前記ポリマー膜3に接触させて化学反応を生起させることにより前記界面活性剤分子の一端を前記ポリマー膜3表面に化学結合させて、単分子膜状の被膜を形成した後、非水系有機溶媒を用いて洗浄し、所定の方向に前記基板を向けて洗浄液から引き上げ、液切り乾燥することにより前記分子を液切り方向に配向させ、これにパターン状の偏光を照射することにより液晶配向膜71、73を作製する。
Claim (excerpt):
基板の電極側表面に形成される単分子膜状の被膜であり、前記電極側表面上に無機シロキサンポリマー膜を介して形成され、前記被膜を構成する分子の一端が前記ポリマー膜表面に化学結合している液晶配向膜。
IPC (2):
G02F 1/1337 520 ,  C08G 77/18
FI (2):
G02F 1/1337 520 ,  C08G 77/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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