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J-GLOBAL ID:200903078081956450

成形物受取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中林 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997071755
Publication number (International publication number):1998264216
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 成形された成形型の一方の分割型(2)に成形物を付着させ、この成形物を成形型の配列と同一状態で成形物受取器(S)に置換するものである。【解決手段】 成形物離型装置(R)と、成形物離型装置の対向面側に配置されて成形物を付着した分割型(2)と前記分割型(2)の成形キャビティ形成面(7a)に対向する前記成形品受取面(41)を有する成形物受取器(S)を具備して真空引吸着により分割型(2)から成形物受取器(S)へ置換するものである。
Claim (excerpt):
成形型(1)で成形された成形物(F)を付着すると共に、成形材料(イ)を成形キャビティ成形面(7a)側へ流入させる流入口(4b)を有する前記成形型(1)の一方の分割型(2)と、前記分割型(2)の流入口(4b)に対向して配置され前記成形物(F)のスプルー部(B)を前記流入口(4b)から突落す成形物離型ピン(71)を有する成形物離型装置(R)と、前記分割型(2)の成形キャビティ成形面(7a)と対向すると共に前記成形品(A)の外面に接合する接合面に形成された成形品受取面(41)を有し、且つ前記成形品受取面(41)の内周に案内孔(42)を有する成形物受取器(S)と、前記成形物受取器(S)の前記成形品受取面(41)と反対の面に接合する接合面を有して前記案内孔(42)に連通する真空ポンプと連通可能な真空通路(57)を有する真空引板(55)とを具備し、前記分割型(2)が前工程から移動して来ると前記分割型(2)に前記成形物受取器(S)が押上装置(58)により接合すると共に前記成形物受取器(S)に前記真空引板(55)が移動手段(59)により接合し、且つ前記成形物離型装置(R)が作動して前記成形物離型ピン(71)により前記成形物(F)を前記分割型(2)から前記成形品受取面(41)に置換するように成されていることを特徴とする成形物受取装置。
IPC (4):
B29C 45/40 ,  B29C 45/17 ,  B29K 21:00 ,  B29L 31:26
FI (2):
B29C 45/40 ,  B29C 45/17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-109609

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