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J-GLOBAL ID:200903078082344351

最大変位量検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾股 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000037819
Publication number (International publication number):2001227936
Application date: Feb. 16, 2000
Publication date: Aug. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 最大変位量検出装置の構造を簡略化し、小型化を図る。【解決手段】 最大変位量検出装置は、可動部材の変位量を記憶する位置保持機構と、測定対象物Kの一方向の変位の内、経歴中における最大の変位量のみを前記位置保持機構に伝達する変位伝達手段と、前記位置保持機構に記憶されている変位量を検出する変位検出手段とで構成される。上記の内、位置保持機構はシリンダー23に嵌合させたOリング22付きピストン21に発生するクーロン摩擦力を利用することで簡単に実現できる。また、変位伝達手段は測定対象物Kとピストン21を可撓性の紐状体27で連結することにより実現できる。変位検出手段はピストン21に連結された摺動抵抗器24である。このように、上記構成は何れも単純である。従って、これらを組合せて成る最大変位量検出装置は構造が簡単であるから、小型化・軽量化が可能となる。
Claim (excerpt):
一直線上を移動可能に案内された可動部材を有する測定対象物の変位量を記憶する位置保持機構と、前記測定対象物の一方向の変位の内、経歴中における最大の変位量のみを前記位置保持機構に伝達する変位伝達機構と、前記位置保持機構に記憶されている変位量を検出する変位検出手段とで構成されることを特徴とする最大変位量検出装置。
IPC (3):
G01B 21/00 ,  G01B 7/16 ,  G01L 1/00
FI (3):
G01B 21/00 A ,  G01B 7/16 ,  G01L 1/00
F-Term (19):
2F063AA02 ,  2F063AA25 ,  2F063BA30 ,  2F063CA34 ,  2F063DA05 ,  2F063EA02 ,  2F063FA01 ,  2F063HA00 ,  2F063MA07 ,  2F069AA02 ,  2F069AA06 ,  2F069AA68 ,  2F069BB40 ,  2F069DD27 ,  2F069GG06 ,  2F069GG43 ,  2F069HH14 ,  2F069MM40 ,  2F069NN09

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