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J-GLOBAL ID:200903078087655266
自動伴奏装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊沢 敏昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117860
Publication number (International publication number):1994130956
Application date: Dec. 29, 1984
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自動伴奏装置において、少ない記憶容量で変化に富んだ自動伴奏を可能にする。【構成】 メモリの第1の記憶部には、各小節毎に伴奏パターンA〜Dのうちの1つを指定する8小節分のパターン指定情報を記憶すると共に、メモリの第2の記憶部には、伴奏パターンA〜Dをそれぞれ表わす伴奏パターンデータを記憶する。鍵盤等の入力手段から演奏曲の進行に応じて和音情報を順次に入力する一方、第1の記憶部からは伴奏パターンA、C...Bを指定するパターン指定情報を順次に読出すと共に第2の記憶部からは読出しに係るパターン指定情報の指定する伴奏パターンを順次に読出し、読出しに係る各伴奏パターンと入力和音情報とに基づいて自動伴奏を行なう。
Claim (excerpt):
演奏曲の進行に応じて和音情報を順次に入力する入力手段と、互いに異なる複数M(Mは2以上の整数)の伴奏音発生パターンをそれぞれ表わす複数の伴奏パターンデータを記憶したパターン記憶手段と、第1〜第N(NはMより大きい整数)のパターン指定情報を記憶したシーケンス記憶手段であって、前記第1〜第Nのパターン指定情報は全数Nより少ない複数のパターン指定情報が互いに同一の伴奏音発生パターンを指定するようにして前記複数Mの伴奏音発生パターンを適宜組合せて指定しているものと、所定のテンポに従って前記シーケンス記憶手段から前記第1〜第Nのパターン指定情報を順次に読出す第1の読出手段と、前記シーケンス記憶手段から読出されるパターン指定情報の指定する伴奏音発生パターンを表わす伴奏パターンデータを前記パターン記憶手段から前記所定のテンポに従って読出す第2の読出手段と、前記入力手段から入力される和音情報と前記パターン記憶手段から読出される伴奏パターンデータとに基づいて伴奏音信号を発生する伴奏音発生手段とを備えた電子楽器の自動伴奏装置。
IPC (3):
G10H 1/36
, G10H 1/00 102
, G10H 1/38
Patent cited by the Patent:
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