Pat
J-GLOBAL ID:200903078089015094

音声認識装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998004018
Publication number (International publication number):1999202891
Application date: Jan. 12, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 1つの対象を表す複数の単語をすべて登録、記憶しておかなければ、それらの単語の1つが発声されたときの音声認識ができない。【解決手段】 地図データ記憶手段は、各施設の正式名称を基本単語として記憶している。音声認識ユニット14では、基本単語内の派生キー文字列が検出され、このキー文字列を用いて基本単語が部分的に変形される。これにより基本単語と同じ施設を他の表現で表す派生単語が自動生成される。例えば、基本単語「静岡県立裾野高等学校」には、キー文字列「静岡県立」「高等学校」が含まれる。そして、派生単語「裾野高等学校」や「裾野高校」が生成される。このような派生単語および基本単語を認識対象に用いて音声認識が行われる。従って、各対象ごとに1つの単語を記憶しておけばよくなる。
Claim (excerpt):
話者の発声した音声を入力する音声入力手段と、音声認識する単語として基本単語を記憶する基本単語記憶手段と、前記基本単語を所定の処理によって部分的に変形し、前記基本単語と同じ入力対象を他の表現で表す単語である派生単語を生成する派生単語生成手段と、前記基本単語および前記派生単語を認識対象として音声認識を実行する認識処理手段と、を含むことを特徴とする音声認識装置。
IPC (4):
G10L 3/00 561 ,  G10L 3/00 ,  G01C 21/00 ,  G06F 17/30
FI (4):
G10L 3/00 561 G ,  G10L 3/00 R ,  G01C 21/00 H ,  G06F 15/403 350 C

Return to Previous Page