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J-GLOBAL ID:200903078090397227
液晶セルの組立用シール材組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993336910
Publication number (International publication number):1995199198
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】 エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤及びその他の成分よりなる液晶セルの組立用シール材組成物に於いて、エポキシ樹脂成分として、(a)室温で液状のポリテトラメチレンエーテルグリコールジグリシジルエーテル(以下PTMGエポキシと略称)を20〜80重量部(b)室温で液状のビスフェノール型エポキシ樹脂(以下ビス型エポキシと略称)を80〜20重量部エポキシ樹脂硬化剤として(c)室温で液状の三官能チオール化合物を20〜80重量部更にその他の成分として、(d)シランカップリング剤を0.5〜5.0重量部(e)平均粒径が2μm以下の酸化チタンを5〜50重量部(f)平均粒径が1μm以下の無定型シリカを1〜10重量部を必須成分として含有する事を特徴とする液晶セルの組立用シール材組成物。【効果】 シール材硬化物が可撓性と耐湿性を兼ね備え、特にフィルム液晶セルに対して有用なシール材組成物を得ることが出来た。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤及びその他の成分よりなる液晶セルの組立用シール材組成物に於いて、エポキシ樹脂成分として、(a)室温で液状のポリテトラメチレンエーテルグリコールジグリシジルエーテル(以下PTMGエポキシと略称)を20〜80重量部(b)室温で液状のビスフェノール型エポキシ樹脂(以下ビス型エポキシと略称)を80〜20重量部エポキシ樹脂硬化剤として(c)室温で液状の三官能チオール化合物を20〜80重量部更にその他の成分として、(d)シランカップリング剤を0.5〜5.0重量部(e)平均粒径が2μm以下の酸化チタンを5〜50重量部(f)平均粒径が1μm以下の無定型シリカを1〜10重量部を必須成分として含有する事を特徴とする液晶セルの組立用シール材組成物。
IPC (5):
G02F 1/1339 505
, C08G 59/22 NHP
, C08G 59/22 NJW
, C08G 59/40 NJK
, C08L 63/00 NKV
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