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J-GLOBAL ID:200903078090514525
屋内殺菌方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997363563
Publication number (International publication number):1999169441
Application date: Dec. 16, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】薬害がなく、噴霧により天井や壁はもちろん空中も同時に殺菌ができ、しかも、水滴を生じない湿度で充分に殺菌効果が得られる屋内殺菌方法を提供する。【解決手段】pH3〜7.5、次亜塩素酸濃度10〜200ppmの次亜塩素酸水を含む殺菌水を、0.5μ〜50μの霧状水粒子にして屋内に噴霧する。好ましくは、前記殺菌水を0.2μ〜5μの霧状水粒子に微細化して放出する。さらに好ましくは、前記殺菌水を0.3μ以下の超微細ミストだけに霧化して噴霧する。次亜塩素酸殺菌水を高温蒸気の噴射流に吸引させて噴射させることにより、0.5μ〜50μを主体とする約80°Cの霧状水粒子にしてもよい。次亜塩素酸殺菌水の霧状水粒子に電荷を付与しながら噴霧してもよい。好ましくは、噴霧中の屋内の湿度を90%以下に抑制して屋内に噴霧する。
Claim (excerpt):
pH3〜7.5、次亜塩素酸濃度10〜200ppmの次亜塩素酸水を含む殺菌水を、0.5μ〜50μを主体とする霧状水粒子にして屋内に噴霧又は放出することを特徴とする屋内殺菌方法
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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殺菌方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-238438
Applicant:岡崎龍夫
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細菌芽胞の殺菌方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-126512
Applicant:サラヤ株式会社
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