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J-GLOBAL ID:200903078097687662

予防保全最適化方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996123053
Publication number (International publication number):1997305218
Application date: May. 17, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】複数の大規模プラントで定期検査を実施する場合に予防保全の対象となる機器について重要度を把握し、保全コスト指標を計算することによって、コスト・工数等の制限に対して、機器の保全を前後の定期検査に割り振り、長期的な予防保全計画を最適化する。【解決手段】電子計算機,記憶装置,出力装置,カラーCRT,キーボード、及びマウスにより構成する装置を設け、電子計算機内の演算処理装置により、プラントの予防保全の対象となる機器のうち重要度の高い機器について管理し、定期検査での機器の保全の長期的な予防保全計画を立てる。
Claim (excerpt):
複数のプラントで定期検査を実施する場合に、前記各々のプラントの予防保全の対象となる機器すべてについてフォールトツリー解析によりその機器の装置,系統またはプラントにおける機器の信頼度,重要度を計算し、さらに保全コストを考慮し、複数プラントの定期検査の重複に対して、トータルコスト・工数の制限から、各々の機器の保全の時期を決定することを特徴とする予防保全最適化方法。
IPC (3):
G05B 23/02 ,  G08B 29/00 ,  G21C 17/00
FI (3):
G05B 23/02 V ,  G08B 29/00 Z ,  G21C 17/00 X

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