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J-GLOBAL ID:200903078103745122

バス停留所システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994299314
Publication number (International publication number):1996161694
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 バスの到着が道路事情などにより時刻表に表示されている予定時刻より早まったり遅くなったりした場合でも利用者が目的のバスがすでにバス停に到着したかどうか、また、次に到着するバスが何時何分到着予定のバスであるかを知ることができるバス停留所システムを提供すること。【構成】 バス運行路に設置された複数のバス停留所のそれぞれは、乗合バスに対して電波の送受信を行なう無線電波送受信部110aと、乗合バスの到着予定時刻のデータが記憶されている時刻表メモリー部130aと、無線電波送受信部110aにて受信した乗合バスからの信号によって時刻表メモリー部130aから時刻を読み出すメモリー制御部120aと、メモリー制御部120aにて読み出された時刻を表示する表示部140aとから構成されている。
Claim (excerpt):
バス運行路に複数設置されバスの運行情報がそれぞれ表示されるバス停留所と、前記各バス停留所にあらかじめ決められた到着時刻にそれぞれ到着することを目安に運行する複数の乗合バスとから構成されるバス停留所システムであって、前記バス停留所のそれぞれは、前記乗合バスに対して電波の送受信を行なう無線電波送受信部と、前記乗合バスの到着予定時刻を記憶する時刻表メモリー部と、前記無線電波送受信部にて受信した電波信号により前記時刻表メモリー部から前記乗合バスの到着予定時刻を読み出すメモリー制御部と、前記メモリー制御部にて読み出された時刻を表示する表示部とを具備し、前記乗合バスのそれぞれは、無線電波信号を受信する無線電波受信部と、前記無線電波受信部にて受信した電波信号が前記バス停留所からのものかどうかの判断を行なう制御部と、前記制御部の判断結果により前記乗合バスであるという電波信号を出力する無線電波送信部とを具備することを特徴とするバス停留所システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭54-102479
  • 特開平1-276299
  • 特開昭63-086099
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