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J-GLOBAL ID:200903078120062632

感圧接着剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239957
Publication number (International publication number):1993078639
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】溶液型アクリル感圧接着剤の欠点を改良した、耐候性がよく、低温架橋性のよい、溶液型アクリル感圧接着剤を提供する。【構成】(a) 下記一般式(I) で表わされる水酸基を有するビニル系単量体組成物を重合して得られる重合体、または、下記一般式(I)《ただし、R1 、Ra 、およびRb は水素、または、アルキル基。R2 は有機化合物残基。c は4〜8の整数、n は0以上の整数》で表わされる水酸基を有するビニル系単量体組成物とビニル系単量体を共重合して得られる共重合体、(b) エポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂組成物、(c) カチオン重合開始剤を必須成分とすることを特徴とする感圧接着剤。
Claim (excerpt):
(a) 下記一般式(I) で表わされる水酸基を有するビニル系単量体組成物を重合して得られる重合体、または、下記一般式(I)《ただし、R1 、Ra 、およびRb は水素、または、一般的には1〜9個の炭素原子を含有するアルキル基で同時に各々の基に換えることができる。R2 は有機化合物残基である。c は4〜8の整数、n は0以上の整数を表わす》で表わされる水酸基を有するビニル系単量体組成物とビニル系単量体を共重合して得られる共重合体、(b) エポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂組成物、(c) カチオン重合開始剤を必須成分とすることを特徴とする感圧接着剤。
IPC (6):
C09J163/00 JFL ,  C08G 59/20 NHP ,  C08G 59/20 NHU ,  C08L 63/00 NJN ,  C09J163/00 JFM ,  C09J163/00 JFP
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
  • 特開平2-120381
  • 特公昭47-000519
  • 特開昭49-026348
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