Pat
J-GLOBAL ID:200903078125044470

道路交通に於ける信号機制御システム、及び同システムに於ける信号機制御方法、信号機集中管理システム及びその信号機集中管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998197120
Publication number (International publication number):2000030185
Application date: Jul. 13, 1998
Publication date: Jan. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 分散型知的制御ネットワークを用いて交通量の状況に応じた信号機の自動制御を行うことにより、交通量の偏りや渋滞等を解消すること。【解決手段】 道路8上に交通量を測定するセンサ9、10と信号機11、12が設置されている。センサ9、10は、車13、14が通るとそれを感知し、その情報を通信回線4、7を通してリアルタイムに信号機制御システム1のニューロンチップ2に通知する。各ニューロンチップ2は、LON3を通して情報の交換を行い、総合した交通量の情報に基づき、適切な信号機11、12の動作をその場で決定する。次に、ニューロンチップ2は、通信回線5、6を通してリアルタイムに信号機11、12の制御を行う。
Claim (excerpt):
道路上に設置したセンサにより感知した交差点の各進行方向を通過する車両の情報を通信網を介して取得し、この情報に基づき上記各進行方向の交通量を算出して信号機を制御する道路交通に於ける信号機制御システムにあって、上記信号機と上記センサを制御するニューロンチップと、このニューロンチップと上記信号機と上記センサとを上記通信網を介して接続する分散型知的制御ネットワークとを設け、上記ニューロンチップは、上記センサからの情報により上記各進行方向の交通量を算出し、この算出した交通量の情報に基づき上記各進行方向に対する進めを示す信号を点灯する最適な時間間隔を算出して、この時間間隔に基づき上記信号機を制御することを特徴とする道路交通に於ける信号機制御システム。
IPC (3):
G08G 1/08 ,  G06F 15/18 550 ,  G08G 1/01
FI (3):
G08G 1/08 A ,  G06F 15/18 550 E ,  G08G 1/01 D
F-Term (5):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180DD01 ,  5H180JJ02 ,  5H180JJ06

Return to Previous Page