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J-GLOBAL ID:200903078127735527
真菌細胞壁分解酵素および真菌細胞膜作用化合物の組み合せ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997531884
Publication number (International publication number):2000507222
Application date: Mar. 05, 1997
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】真菌の発芽または生長を阻害するシステムが、(a)真菌細胞壁分解キチン溶解性またはグルカン溶解性酵素および(b)真菌細胞膜作用抗菌化合物を含む。真菌細胞膜作用抗菌化合物の例として、フルシラゾール、ミコナゾール、オスモチン、グラミシジン、バリノマイシン、ホスホリパーゼBおよびトリコルジアニンがある。システム成分(a)および(b)は、ポリエンマクロライド抗生物質、抗真菌エピチオジケトピペラジン抗生物質(例えばグリオトキシン)、真菌細胞壁生命成阻害剤(例えば、L-ソルボース)および/または洗剤がある。実施態様は、細胞壁分解酵素を発現する植物に真菌細胞膜作用抗菌化合物を接触せしめる方法を含む。
Claim (excerpt):
真菌の発芽または生長を阻害するシステムであって、該システムは(a)真菌細胞壁分解キチン溶解性またはグルカン溶解性酵素、(b)天然で真菌細胞壁分解酵素と同じ生物体によって発現されない真菌細胞膜作用抗菌化合物を、(a)なしで用いたときに胞子発芽を約4-95%阻害する濃度を提供する量で;(a)の(b)に対する重量比が0.005:1-500,000:1で含むシステム。
IPC (12):
A61K 38/46
, A01N 43/50
, A01N 55/00
, A01N 63/00
, A61P 31/10
, A61K 31/4196
, A61K 31/497
, A61K 38/00
, A61K 45/00
, C12N 9/24
, C12N 9/42
, C12N 15/09
FI (12):
A61K 37/54
, A01N 43/50 C
, A01N 55/00 C
, A01N 63/00 D
, A61K 31/00 631 G
, A61K 31/41 602
, A61K 31/495 603
, A61K 45/00
, C12N 9/24
, C12N 9/42
, A61K 37/02
, C12N 15/00 A
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