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J-GLOBAL ID:200903078130590211
トナー使用量の計算手段を有するプリンター
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994096216
Publication number (International publication number):1995005766
Application date: May. 10, 1994
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 プリンターにおける現像材料の使用量を自動的に計算し、現像材料が枯渇した際、表示装置により使用者に現像材料(トナー)不足を知らせるシステムを提供すること。【構成】 画像において、プリントピクセルと非プリントピクセルの周波数に応じて画像の型を分け22、それぞれの画像の型に対して重み係数を設定し26、線走査(又はサンプリング周期)毎に、その周波数に相当する重み係数を、プリントされた数のピクセルに重み付けし30、その値を保存する。現像材料(トナー)の初期量は既知であり、上記の値をそれから引くことによって写像材料の枯渇が計算において認知可能となり、表示装置によって使用者にその情報を知らせる。
Claim (excerpt):
デジタルプリント装置において、プリントされている様々な画像を生成するために用いられるデジタルピクセルに関して、現像材料の消費をより正確に評価するための改良された装置であり、デジタル画像ピクセルのカウントが累積され、上記デジタルピクセルのプリントされたピクセルと非ピクセル間のスイッチングの周波数の割合が、上記プリンターによって現像材料の消費に影響を及ぼす、プリントされている画像の異なった型に相当する重み係数を与えるために分析され、上記周波数の割合に相当する上記ピクセルカウントが、画像のピクセルカウントだけでなく、画像の型に基づいた現像材料消費評価計算を与えるために、上記のピクセルカウントの累積において上記重み係数によって重みを付加される手段を有することを特徴とするデジタルプリンター。
IPC (4):
G03G 15/08 114
, G03G 15/08 112
, B41J 29/20
, G03G 21/00 512
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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