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J-GLOBAL ID:200903078135989970

間接冷却型回路装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000220756
Publication number (International publication number):2002043782
Application date: Jul. 21, 2000
Publication date: Feb. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】重量及び設置スペースの増大を抑止しつつ複数の大発熱回路部品を良好に冷却可能な間接冷却型回路装置を提供すること。【解決手段】第1の回路部品1とこの第1の回路部品1を冷却する並列貫流式間接冷却器とからなる第一の回路装置と、第2の回路部品71とこの第2の回路部品を固定、放熱するベースプレート6とからなる第二の回路装置とを有し、上記並列貫流式間接冷却器を扁平冷却チューブ2とその両端のヘッダ3,4で構成する。ヘッダ3,4はベースプレート6に固定されるので、ベースプレート6は第2の回路部品71の支持及び放熱部材及びヒートシンクマスとして機能するとともに、両ヘッダ3,4を支持、固定し、更に、ヘッダ3,4と第2の回路部品71との間の伝熱部材をなす。
Claim (excerpt):
所定間隔を隔てて平行に延設される一対のヘッダと、互いに所定間隔を隔てて配列されるとともに両端が前記両ヘッダに連結される複数の冷却チューブと、前記冷却チューブの主面に直接又は良熱伝導性部材を介して密着する第1の回路部品と、を有する間接冷却型回路装置において、前記両ヘッダが伝熱容易に固定される良熱伝導性のベースプレートと、前記ベースプレートの主面に直接又は良熱伝導性部材を介して密着する第2の回路部品と、を有することを特徴とする間接冷却型回路装置。
F-Term (5):
5E322AA11 ,  5E322AB01 ,  5E322DA04 ,  5E322FA04 ,  5E322FA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 電気自動車の駆動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-083475   Applicant:日本電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-121400
  • 特開昭55-153359
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