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J-GLOBAL ID:200903078146632666

フィールドエミッションランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 役 昌明 ,  大橋 公治 ,  平野 雅典 ,  林 紘樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003277216
Publication number (International publication number):2005044616
Application date: Jul. 22, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】液晶表示装置のバックライトに利用できる平面発光型のフィールドエミッションランプの寿命を長くする。【解決手段】平面状の陰極側ガラス基板1上に、複数の直線状の陰極導体3を平行に配置する。陰極導体3の陽極側表面には、グラファイトの炭素皮膜8をCVD法により形成する。陽極側ガラス基板2を、陰極側ガラス基板1に対向して配置し、各陰極導体3に対応して設けた溝部7、陽極導体5を設け、陽極導体5上に蛍光体5を塗布する。陰極側ガラス基板1と陽極側ガラス基板2とを、真空容器に収容する。炭素皮膜8を形成した複数の直線状の陰極導体3を平行に配置したので、ランプ寿命を長くしながら、発光面を平面状にでき、液晶表示装置のバックライトに最適なフィールドエミッションランプが実現できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
平面状の陰極側ガラス基板と、前記陰極側ガラス基板上に平行に配置された複数の直線状の陰極導体と、前記陰極側ガラス基板に対向して配置され、前記各陰極導体に対応する溝部を有する陽極側ガラス基板と、前記溝部に設けられた陽極導体と、前記陽極導体上に塗布された蛍光体と、前記陰極側ガラス基板と前記陽極側ガラス基板とを収容する真空容器とを具備することを特徴とするフィールドエミッションランプ。
IPC (2):
H01J63/06 ,  H01J9/02
FI (2):
H01J63/06 ,  H01J9/02 B
F-Term (8):
5C039MM09 ,  5C127AA20 ,  5C127BA09 ,  5C127BB05 ,  5C127CC03 ,  5C127DD08 ,  5C127EE07 ,  5C127EE14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 米国特許第6008595号明細書
  • 米国特許第6426590号明細書
  • 米国特許第5646702号明細書
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