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J-GLOBAL ID:200903078152793590
インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995045005
Publication number (International publication number):1995268262
Application date: Feb. 10, 1995
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 一般のオフィス等で使用されている酸性紙、中性紙等の、いわゆる普通紙に対し印字記録を行った場合に、印字記録物が画像品位に優れ、耐水性、定着性が良好で、更に、耐目詰り性、保存安定性にも優れるインク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器を提供すること。【構成】 遊離酸の状態で一般式(I)で示されることを特徴とする染料と、第2級アミン、第2級アミンの誘導体、第3級アミン、第3級アミンの誘導体及び夫々の複合化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物であって、且つ該化合物がアルキル基、カルボキシル基、カルボキシル基の塩、スルホン基及びスルホン基の塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の基を有する化合物と、これらを溶解または分散する液媒体とから成ることを特徴とするインク等。
Claim (excerpt):
遊離酸の状態で下記一般式(I)で示されることを特徴とする染料と、第2級アミン、第2級アミンの誘導体、第3級アミン、第3級アミンの誘導体及び夫々の複合化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物であって、且つ該化合物がアルキル基、カルボキシル基、カルボキシル基の塩、スルホン基及びスルホン基の塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の基を有する化合物と、これらを溶解または分散する液媒体とから成ることを特徴とするインク。【化1】上記一般式(I)中、R1、R2及びR2'は夫々、カルボキシル基、スルホン基、水酸基、アミノ基、炭素数1〜2のアルキル基及び水素原子から選ばれ、R3、R4、R5及びR6はカルボキシル基、スルホン基、アミノ基、水酸基、アルキルアミド基及び水素原子から選ばれる。又、Xは下記一般式(II)、又は(III)の構造からなる。【化2】式中、R7はカルボキシル基、スルホン基及び水素原子から選ばれる。R8、R9はカルボキシル基、スルホン基、アルキルアミド基、下記式で表わされる構造及び水素からなる群から選ばれる。【化3】
IPC (6):
C09D 11/00 PSZ
, B41J 2/01
, B41J 2/175
, B41M 5/00
, C09D 11/02 PTF
, C09D 11/02 PTG
FI (2):
B41J 3/04 101 Y
, B41J 3/04 102 Z
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