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J-GLOBAL ID:200903078162321263

可動オブジェクトを有するグリッド対応仮想マシンのための方法およびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏 ,  坂口 博
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006549929
Publication number (International publication number):2007519110
Application date: Oct. 26, 2004
Publication date: Jul. 12, 2007
Summary:
【課題】 計算グリッドにおいて他の仮想マシンと相互協調するための組み込み機能を持った仮想マシンを動作させるための方法、装置、コンピュータ・プログラム製品、およびデータ処理システムを提供する。【解決手段】 データ処理システム内の1つまたは複数の装置において複数の仮想マシンが稼動する。各仮想マシンは、仮想マシン・クラスタにおいてグリッドのような態様で他の仮想マシンと相互協調してそれらと関連付けるための機能を組み込んでいる。仮想マシン・クラスタにおける各仮想マシンは、仮想マシン・クラスタ内のノードとして作用する。仮想マシンは、そのオブジェクトをオブジェクト・グループと関連して管理し、各仮想マシンが複数のオブジェクト・グループを管理することも可能である。仮想マシンは、オブジェクト・グループが仮想マシン・クラスタにおける仮想マシン間で移動し得るように情報を共有し、それによって、仮想マシン・クラスタが1つの論理仮想マシンとして作用することを可能にする。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
データ処理システム内の仮想マシンを操作するための方法であって、 前記データ処理システム内の装置において稼動する仮想マシンによって管理されるメモリにオブジェクトを保存するステップと、 前記オブジェクトをオブジェクト・グループ内の複数のオブジェクトと関連付けるステップと、 前記オブジェクト・グループを前記仮想マシンと関連付けるステップであって、前記仮想マシンが仮想マシン・クラスタにおける他の仮想マシンと相互協調するための機能を取り込み、前記仮想マシン・クラスタにおける各仮想マシンが前記仮想マシン・クラスタ内のノードとして作用する、ステップと、 前記仮想マシン・クラスタの各仮想マシン内の複数のオブジェクト・グループを管理するステップと、 前記オブジェクト・グループが前記仮想マシンから前記仮想マシン・クラスタにおける異なる仮想マシンに移動することを可能にするステップと を含む、方法。
IPC (1):
G06F 9/46
FI (1):
G06F9/46 420A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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