二酸化チタン超微粒子の非水性分散体およびその製造方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998095159
Publication number (International publication number)：1999278844
Application date： Mar. 25, 1998
Publication date： Oct. 12, 1999
Summary：

【要約】【課題】非水性分散体としたときに凝集がなく、容易に再分散が可能な二酸化チタン超微粒子の非水性分散体およびその製造方法を提供する。【解決の手段】チタン原料を直流アークプラズマ法によって加熱、気化させ、そのチタン蒸気を酸化、冷却することにより、20重量%の水分散体のPHが2.8〜4.0であり平均粒子径が5〜70nmの範囲である二酸化チタン超微粒子を有機溶媒に分散剤と共に分散処理することにより二酸化チタン超微粒子の非水性分散体を得る。

Claim (excerpt)：

20重量%水分散体のPHが2.8〜4.0の範囲であり平均粒子径が5〜70nmの範囲である球状の二酸化チタン超微粒子と有機溶媒と分散剤とからなる二酸化チタン超微粒子の非水性分散体。

IPC (4)：

C01G 23/047 , B01J 13/00 , B01J 19/08 , C09D 7/12

FI (4)：

C01G 23/047 , B01J 13/00 B , B01J 19/08 K , C09D 7/12 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

酸化チタン膜の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-344391 Applicant：石原産業株式会社

Return to Previous Page