Pat
J-GLOBAL ID:200903078169136305
印刷機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994041143
Publication number (International publication number):1995001721
Application date: Mar. 11, 1994
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 フレキソ印刷機のスクリーン・ローラ用の構造が簡単なラン・オン駆動機構を提供する。【構成】 組付けローラ6の軸受と、スクリーン・ローラ2を有するインキング機構の支持フレームとが印刷機の台架3のガイド上をほぼ径方向にインキ・ローラ1の方向に移動可能である。組付けローラ6とスクリーン・ローラ2の駆動は中心の駆動機構によって誘発される。スクリーン・ローラ2がフリーホイールを介して中心歯車と駆動連結される。組付けローラから離れることができるスクリーン・ローラ用にサーボモータによって駆動される歯付Vベルト4から成るランオン駆動機構を設け、歯付Vベルト4がスクリーン・ローラ2の駆動歯車の全体を巻回する。歯付Vベルトの条片と、そのつど径方向外側の方向転換輪10,11,12,13,14,15をループ状に囲む歯付Vベルト4の条片が互いに平行に延びている。
Claim (excerpt):
インキ・ローラ(1)と複数個の印刷機構とを有していて、組付けローラ(6)の軸受と、スクリーン・ローラ(2)を有するインキング機構の支持フレームとが印刷機の架台(3)のガイド上を径方向、又はほぼ径方向にインキ・ローラ(1)の方向に移動可能であり、且つ組付けローラ(6)とスクリーン・ローラ(2)の駆動が中心の駆動機構、好ましくは中心歯車(1)によって誘発される形式の印刷機、特にフレキソ印刷機において、スクリーン・ローラ(2)がフリーホイール(33)を介して中心駆動機構、もしくは中心歯車(36)と駆動連結され、組付けローラ(6)から離れることができるスクリーン・ローラ(2)用にサーボモータ(19、20)によって駆動されるチェーン又は歯付Vベルト(4)から成るランオン駆動機構を設け、該チェーン又は歯付Vベルトがスクリーン・ローラ(2)の駆動歯車(24)の全体を方向転換輪(8ないし14、7、15)を介した方向転換によってループ状に巻回し、該方向転換輪のうちのそれぞれ3個(輪8ないし14のうちの2個と輪15)が固定され、一個の方向転換輪(7)が、歯付Vベルト(4)の条片(25、26)がスクリーン・ローラの歯車(24)の径方向外側に配設された方向転換輪(7、15)を通過するように、且つ該方向転換輪から離れ、且つそのつど径方向外側の方向転換輪(15)をループ状に囲む歯付Vベルト(4)の条片(26、27)が互いに平行に延びるように付属するインキング機構、もしくはスクリーン・ローラ・キャリッジ上に配設されたと共に、インキ・ローラ・ブロックもしくはスクリーン・ローラもそのガイド上を歯付Vベルト(4)の互いに平行な条片(25、26、27)と平行に移動可能であることを特徴とする前記印刷機。
Return to Previous Page