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J-GLOBAL ID:200903078169206710

面光源素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991345893
Publication number (International publication number):1994018879
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】液晶表示素子などの背面照明手段として好適な全表面から均一な輝度で発光し、しかも効率の高い面光源素子を提供する。【構成】透明な導光体1の側面7を入射面として光源4を密着させ、またリフレクタ5により無駄なく光源4の光を導光体1に導入する。導光体1の出射面6は平滑にして出射光の損失を少なくする。出射面6にはプリズム単位を有するエレメント3を密着させ、また透明導光体1の出射面6の反対面9は粗面化された部分と平滑な部分8が交互に存在し、かつ平滑部分の割合が光入射面7に近づくに従って増加するようにする。また反対面9に接近して反射面2を設ける。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの側端を光入射面とし、これと直交する1つの面を光出射面とし、かつ該光出射面の反対面に光反射層を備えた透明導光体(1)と、該透明導光体の光出射面からの光を所定の方向に光を出射させる多数のプリズム単位を有するエレメント(2)とから構成され、透明導光体の光出射面とその反対面の少なくとも一方に、透明導光体の光入射面から入射した光を当該光の進行方向に対して斜め方向に出射させる指向性出射機能と、光出射面から出射する光の輝度値を光出射面全面で均一化させる制御機能とを持たせたことを特徴とする面光源素子。
IPC (3):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-084618
  • 特開平2-000017
  • 特開平3-089295

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