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J-GLOBAL ID:200903078170902933

現像剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 繁明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996118492
Publication number (International publication number):1997281742
Application date: Apr. 15, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 安定した流動性と帯電性とを有し、現像耐久性及び環境安定性に優れた現像剤を提供すること。【解決手段】 トナー粒子、重合体微粒子、及び無機微粒子を必須成分として含有する現像剤であって、重合体微粒子が、ビニル芳香族炭化水素系重合体により形成されたコア部と、(メタ)アクリル酸エステル系重合体により形成されたシェル部とを有し、かつ、ソープフリー乳化重合法により製造されたコア・シェル型構造の重合体微粒子であることを特徴とする現像剤。無機微粒子が、一次粒子の平均粒径が5〜20nmの無機微粒子及び/または一次粒子の平均粒径が30〜500nmの無機微粒子である前記の現像剤。
Claim (excerpt):
トナー粒子、重合体微粒子、及び無機微粒子を必須成分として含有する現像剤であって、重合体微粒子が、ビニル芳香族炭化水素系重合体により形成されたコア部と、(メタ)アクリル酸エステル系重合体により形成されたシェル部とを有し、かつ、ソープフリー乳化重合法により製造されたコア・シェル型構造の重合体微粒子であることを特徴とする現像剤。
FI (3):
G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 375
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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