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J-GLOBAL ID:200903078195723235
電力線測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992226565
Publication number (International publication number):1994058960
Application date: Aug. 04, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、配電線等の電力線の電流・電圧・温度等の状態変化を測定または監視する電力線測定装置に関するもので、測定電源電力を前記電力線から取り出すことを目的とする。【構成】電力線にこの電力線の負荷電流による磁界から電源用電力を取出すための非接触で装着される環状の電源電流変成器2と、この電源電流変成器2の出力端に接された半導体素子8とからなる交流電流制御回路3と、この交流電流制御回路3の両端に接続された整流回路4と、この整流回路4の出力端に接続され過電圧が検知されたとき前記交流電流制御回路の半導体素子8を動作せしめて電流制御を行わしめる電圧検知・制御回路5とからなり、前記電力線の負荷変動にもとづく前記電源電流変成器2の出力電流変動があっても、安定的な電力を測定回路の電源として供給できるようにしたものである。
Claim (excerpt):
配電線等の電力線の電流、電圧、温度等の状態変化を前記電力線から非接触で検出する信号検出部と、この信号検出部で検出したデータをデジタル化して記憶または伝送処理する信号処理部と、前記デジタルデータを常時または必要に応じて伝送し当該データの収集を行う送受信部とを備えると共に、前記電力線に当該電力線の負荷電流による磁界から電源用電力を取り出すための非接触で装着される環状の電源電流変成器と、この電源電流変成器の出力端に接続された半導体素子とを含む交流電流制御回路と、この交流電流制御回路の出力端に接続された整流回路と、この整流回路の出力端に接続され過電圧が検知されたとき前記交流電流制御回路の半導体素子を動作せしめて電流制御を行わしめる電圧検知・制御回路を備え、前記電力線の負荷変動にもとづく前記電源電流変成器の出力電流変動があっても、安定的な電力を測定回路の電源として供給できるようにしたことを特徴とする電力線測定装置。
IPC (5):
G01R 19/00
, G01R 15/02
, G01R 31/00
, H01F 40/00
, H02G 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-047565
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特開平2-068569
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特開平4-046519
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