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J-GLOBAL ID:200903078199258774
鉄を主成分とする合金磁性粒子の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
岡田 数彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997069258
Publication number (International publication number):1998017901
Application date: Mar. 06, 1997
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高い保磁力と大きな飽和磁化とを有し、しかも、これらの特性の経時的劣化が小さい鉄を主成分とする合金磁性粒子の製造方法を提供する。【解決手段】 Feに対して15〜45原子%のコバルト(Co)を含有する含水酸化鉄粒子または酸化鉄粒子から成る前駆体粒子を還元した後、酸素含有ガス雰囲気下で20〜100°Cの温度で最初の徐酸化をし、次いで、不活性ガス雰囲気下で120〜450°Cの温度でアニール処理した後、酸素含有ガス雰囲気下で2度目の徐酸化をすることを特徴とする鉄を主成分とする合金磁性粒子の製造方法。
Claim (excerpt):
Feに対して15〜45原子%のコバルト(Co)を含有する含水酸化鉄粒子または酸化鉄粒子から成る前駆体粒子を還元した後、酸素含有ガス雰囲気下で20〜100°Cの温度で最初の徐酸化をし、次いで、不活性ガス雰囲気下で120〜450°Cの温度でアニール処理した後、酸素含有ガス雰囲気下で2度目の徐酸化をすることを特徴とする鉄を主成分とする合金磁性粒子の製造方法。
IPC (5):
B22F 1/02
, B22F 9/22
, C22C 38/00 304
, C22C 38/10
, H01F 1/06
FI (5):
B22F 1/02 G
, B22F 9/22 E
, C22C 38/00 304
, C22C 38/10
, H01F 1/06 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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