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J-GLOBAL ID:200903078203805530

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999268049
Publication number (International publication number):2001093148
Application date: Sep. 22, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、温度変化等により発光素子の駆動電流-発光光量特性が変化しても、これを補正して適正なデータ記録を行うことができる光ディスク装置を提供することを目的とする。【解決手段】 記録信号に基づくパルストレインパルスで発光素子を駆動して記録用光ビームを出射させる発光駆動手段50と、光ディスクからの反射光量レベルを検出する反射光量検出手段16と、発光素子を駆動する駆動電流と反射光量レベルとの変化特性を算出する算出手段S10〜S18と、変化特性に基づき前記パルストレインパルスの最大レベルである記録パワー及び最小レベルである再生パワーそれぞれを得る電流値を推定して前記パルストレインパルスを制御する推定制御手段S20とを有する。このため、温度変化等により発光素子の駆動電流-発光光量特性が変化しても、これを補正して適正なデータ記録を行うことができる。
Claim (excerpt):
光ディスクの記録特性に応じて記録用光ビームの光パワーを調整し、複数のパルスからなるパルストレインパルスでデータの記録を行う光ディスク装置であって、記録信号に基づくパルストレインパルスで発光素子を駆動して記録用光ビームを出射させる発光駆動手段と、前記光ディスクからの反射光量レベルを検出する反射光量検出手段と、前記発光素子を駆動する駆動電流と反射光量レベルとの変化特性を算出する算出手段と、前記変化特性に基づき前記パルストレインパルスの最大レベルである記録パワー及び最小レベルである再生パワーそれぞれを得る電流値を推定して前記パルストレインパルスを制御する推定制御手段とを有することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2):
G11B 7/0045 ,  G11B 7/125
FI (2):
G11B 7/0045 A ,  G11B 7/125 C
F-Term (19):
5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC06 ,  5D090CC16 ,  5D090CC18 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE02 ,  5D090FF31 ,  5D090HH01 ,  5D090KK05 ,  5D090LL08 ,  5D119AA23 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119FA05 ,  5D119HA12 ,  5D119HA36

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