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J-GLOBAL ID:200903078214599338

無停電電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 龍太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992034127
Publication number (International publication number):1993207678
Application date: Jan. 24, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 バックアップ用の蓄電池の電圧が放電限界のしきい値電圧に低下したときに、インバータ装置を停止して蓄電池を保護する無停電電源装置において、負荷の大,小によらず蓄電池のエネルギを有効に利用して停電時のバックアップ時間を長くする。【構成】 バックアップ用の蓄電池6の放電電流を検出する電流検出器13と、この検出器13の検出電流に応じて放電限界のしきい値電圧を可変設定するしきい値電圧設定部15とを備える。また、蓄電池6の放電電流を検出する電流検出器13と、蓄電池6の検出電圧と検出器13の検出電流とを掛算する掛算器19と、この掛算器19の演算結果に応じて放電限界のしきい値電圧を可変設定するしきい値電圧設定部15とを備える。
Claim (excerpt):
交流の入力電源を直流に変換して交流電源出力用のインバータ装置に給電する入力整流器と、前記交流電源の停電時に前記入力整流器の出力の代わりに前記インバータ装置に給電されるバックアップ用の蓄電池と、前記蓄電池の検出電圧と放電限界のしきい値電圧とを比較し,前記交流電源の停電時に前記検出電圧が前記しきい値電圧まで低下したときに前記インバータ装置の駆動停止を指令する比較器とを備えた無停電電源装置において、前記蓄電池の放電電流を検出する電流検出器と、前記電流検出器の検出電流に応じて前記しきい値電圧を可変設定するしきい値電圧設定部とを備えたことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (2):
H02J 9/06 ,  H02J 7/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-122328

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