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J-GLOBAL ID:200903078216364001

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997314626
Publication number (International publication number):1999133751
Application date: Oct. 31, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 非常に帯電効率に優れ、且つ画像カブリのない高品位画像となり、更にはクリーナーレスシステムを採用することが出来る画像形成方法の提供。【解決手段】 トナーと磁性キャリアを含む現像剤を内部に磁石を有する現像剤担持体表面に担持させて現像部へと搬送し、現像磁界が形成されている現像部で現像剤担持体に対峙している像担持体上の静電潜像を現像する際に、像担持体に表面抵抗が109〜1014Ωcmのものを使用し、磁性キャリアとして、金属酸化物粒子を有するコア粒子表面に樹脂組成物が被覆された磁性コートキャリアであって、個数平均粒径が1〜100μm以下、該粒径の1/2倍径以下の分布累積値が20個数%以下であって、コアの比抵抗が1×1010Ωcm以上、キャリアの比抵抗が1012Ωcm以上等の特性を有するキャリアを使用する画像形成方法。
Claim (excerpt):
少なくともトナーと磁性キャリアとを含有する現像剤を現像剤担持体表面に担持させて現像部へと搬送し、該現像剤担持体内部に配置されている磁石の現像磁極によって現像磁界が形成されている現像部で、上記現像剤担持体に対面して配置されている像担持体上の静電潜像を上記現像剤を用いる現像装置によって現像して画像を形成する画像形成方法において、該現像剤担持体が、表面抵抗が109〜1014Ω・cmの低抵抗層を表面に有しており、磁性キャリアが、(1)金属酸化物粒子を含有する磁性キャリアコア粒子の表面を樹脂組成物を使用して被覆した磁性コートキャリアであり、(2)磁性キャリアのコア粒子の比抵抗が1×1010Ω・cm以上であり、且つ磁性コートキャリアの比抵抗が1×1012Ω・cm以上であり、(3)磁性コートキャリアの個数平均粒径が1〜100μmであり、該個数平均粒径の1/2倍径以下の個数分布の分布累積値が20個数%以下であり、(4)磁性コートキャリアの形状係数SF-1が100〜130であり、(5)磁性コートキャリアの1キロエルステッドにおける磁化の強さが40〜250emu/cm3であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5):
G03G 15/09 ,  G03G 9/107 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507
FI (6):
G03G 15/09 Z ,  G03G 15/09 A ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 9/10 331 ,  G03G 9/10 351

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