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J-GLOBAL ID：200903078218142782

弾性表面波装置

Inventor：
阿部 秀典

About 阿部 秀典


Applicant, Patent owner：
株式会社ジャパンエナジー

About 株式会社ジャパンエナジー


Agent (1)： 北野 好人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994184803
Publication number (International publication number)：1995099423
Application date： Aug. 05, 1994
Publication date： Apr. 11, 1995
Summary：
【要約】【目的】 群遅延時間が平坦で、比帯域幅が比較的広く、低挿入損失で、帯域外減衰量の大きい弾性表面波装置を提供する。【構成】 四ほう酸リチウムからなる基板10上に、中央のくし型電極と、弾性表面波の伝搬方向に沿って中央のくし型電極の両側に近接配置された第1及び第2のくし型電極とを含む電極列20が配置された弾性表面波装置や、第1の電極列20と第2の電極列30が縦続接続されて配置された弾性表面波装置において、中央のくし型電極の対数Ncと第1及び第2のくし型電極の合計の対数Nsとの和Nc+Nsが、適切な範囲に設定されたことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
四ほう酸リチウムからなる基板と、前記基板上に配置された中央のくし型電極と、弾性表面波の伝搬方向に沿って前記中央のくし型電極の両側に近接配置された第1及び第2のくし型電極とを含む電極列とを有し、前記中央のくし型電極の対数Ncと前記第1及び第2のくし型電極の合計の対数Nsとの和Nc+Nsが、次式110-3000H/λ≦Nc+Ns≦320-3000H/λただし、H/λは、前記くし型電極の膜厚Hを前記くし型電極の周期λで規格化した規格化膜厚、を満足することを特徴とする弾性表面波装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
  • 特開平3-296316
  • 特開平2-202710
  • 縦結合二重モ-ドSAWフィルタ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-234151   Applicant：東洋通信機株式会社
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Cited by examiner (4)
  • 特開平3-296316
  • 特開平2-202710
  • 縦結合二重モ-ドSAWフィルタ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-234151   Applicant：東洋通信機株式会社
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