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J-GLOBAL ID：200903078219977390

子癇前症の診断のための方法および装置

Inventor： ソージン,デイビツド・シー ,  ザフアー,アントン ,  スミス,ブレンダン・ジエイ
Applicant, Patent owner： アボット・ラボラトリーズ ,  アボット ゲーエムベーハー ウント カンパニー カーゲー
Agent (6)： 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2009518565
Publication number (International publication number)：2009543066
Application date： Jun. 29, 2007
Publication date： Dec. 03, 2009
Summary：

可溶性fms様チロシンキナーゼ1(sFlt-1)のレベル、肥満因子および場合によっては1以上の追加的因子(これらは生理的パラメーターまたは生物マーカーでありうる。)を含む複数の因子の測定結果に基づいて、子癇前症を含む種々の高血圧状態の1つを有するものとして被験者が診断されるのを可能にする方法を提供する。該方法は、妊娠に関連した又は抗血管新生薬物療法に関連した高血圧状態を診断するために用いられうる。したがって、該方法は、妊婦および抗血管新生治療(例えば、化学療法)を受けている患者の高血圧状態を診断するために有用である。

Claim (excerpt)：

被験者の高血圧状態を診断するための方法であって、 (a)該被験者に関する第1因子(該第1因子は該被験者からのサンプル中のsFlt-1のレベルである。)の測定結果を第1予備決定値と比較し、それにより、第1高血圧障害の存在または非存在を決定し、 (b)該被験者に関する第2因子(該第2因子は、高血圧状態に関連した身体的パラメーターである。)の測定結果を第2予備決定値と比較し、それにより、第2高血圧障害の存在または非存在を決定し、 (c)該第1および第2高血圧障害の存在または非存在に基づいて該被験者の高血圧状態を診断する工程を含んでなる該方法。

IPC (2)：

G01N 33/68 ,  A61B 10/00

FI (2)：

G01N33/68 ,  A61B10/00 V

F-Term (3)：

2G045CA26 ,  2G045DA36 ,  2G045JA01

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Angiogenesis Inhibitors and Hypertension: An Emerging Issue
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