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J-GLOBAL ID：200903078223305479

車両用シール構造

Inventor： 手石 実
Applicant, Patent owner： 西川ゴム工業株式会社
Agent (1)： 佐藤 晃一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002364165
Publication number (International publication number)：2004196033
Application date： Dec. 16, 2002
Publication date： Jul. 15, 2004
Summary：

【課 題】インナー側とアウター側がアンバランスな断面形状をなして、アウター側のボリュームが小さな車両用ガラスランにおいて、全体の軽量化効果を損なうことなく、アウター側の強度不足を解消し、また外観線OLの直線性を保って外観線位置のばら付きをなくし、ドアサッシュとの隙間をなくすと共に、型成形部の外観線との位置ずれを防いで、外観不具合を生じさせることがないようにする。【解決手段】外観線OLより若干上の部分以下をアウターリップ9を含めソリッドゴム製とし、他は全て微発泡ソリッドゴム製として二層押し出しによって形成する。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

インナー側とアウター側がアンバランスな断面形状をなして一方の側のボリュームが小さな車両用シール構造において、上記ボリュームの小さな側の一部又は全体をソリッドゴム製とし、その他の部分を微発泡ソリッドゴム製としたことを特徴とする車両用シール構造。

IPC (1)：

B60J10/04

FI (1)：

B60J1/16 A

F-Term (11)：

3D201AA26 ,  3D201AA27 ,  3D201AA40 ,  3D201CA16 ,  3D201CA19 ,  3D201DA03 ,  3D201DA08 ,  3D201DA31 ,  3D201DA34 ,  3D201EA01D ,  3D201FA04