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J-GLOBAL ID:200903078234066956

セラミックス用接着剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995219307
Publication number (International publication number):1997137129
Application date: Jun. 06, 1986
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 本発明のセラミックス用接着剤は、(a)シランカップリング剤と、(b)有機カルボン酸、有機カルボン酸無水物、無機酸および有機リン酸類よりなる群から選ばれる少なくとも1種の酸性化合物とを含有する塗布液と、該塗布液の塗布面に塗設されて重合触媒の存在下に重合する(c)ケイ素原子を有しない重合性モノマーからなる塗布材と、上記塗布材の塗設時に、該塗布材に配合される(d)重合触媒とからなり、塗布液と塗布材とを、シランカップリング剤の塗布量が、上記成分(a)(b)(c)および(d)の合計塗布量に対して重量の5〜15重量%になるように用いることを特徴としている。【効果】 本発明のセラミックス用接着剤は、接着性に優れるとともに、信頼性および耐水性に優れている。
Claim (excerpt):
(a)シランカップリング剤と、(b)有機カルボン酸、有機カルボン酸無水物、無機酸および有機リン酸類よりなる群から選ばれる少なくとも1種の酸性化合物とを含有する塗布液と、該塗布液の塗布面に塗設されて重合触媒の存在下に重合する(c)ケイ素原子を有しない重合性モノマーからなる塗布材と、上記塗布材の塗設時に、該塗布材に配合される(d)重合触媒とからなり、上記塗布液と塗布材とを、シランカップリング剤の塗布量が、上記成分(a)、(b)、(c)および(d)の合計塗布量に対して重量の5〜15重量%になるように用いることを特徴とするセラミック用接着剤。
IPC (3):
C09J 4/00 JBG ,  A61K 6/00 ,  A61L 25/00
FI (3):
C09J 4/00 JBG ,  A61K 6/00 B ,  A61L 25/00 A

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