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J-GLOBAL ID:200903078237118523

基板搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994249617
Publication number (International publication number):1996115967
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 搬送装置のハンドの向きを代える回数を減少せしめることによって搬送に必要な時間を短縮すること。【構成】 搬送ロボットRbは、そのピンセットの向きをポジションBからポジションCへ移動させて基板SB1をポジションCに移載し、ピンセットの向きをポジションCからポジションAへ移動させて基板SC1をポジションAに移載し、ピンセットの向きをポジションAからポジションBへ移動させて基板SA1をポジションBに移載する。よって、搬送ロボットRbは、その循環搬送に際してピンセットの向きをポジションB→ポジションC→ポジションA→ポジションBと計3回だけ変えるだけで足り、各ポジションA、B、Cにある基板SA1、SB1、基板SC1を予め他のポジションに移送しておく必要がなくなるので、搬送に必要な時間を短縮することができる。
Claim (excerpt):
基板を複数の位置に順次搬送する基板搬送装置において、単一の基板を保持して搬送する搬送ロボットと、各位置に複数段に積層され、基板をそれぞれ保持可能な基板保持ステージと、を有することを特徴とする基板搬送装置。
IPC (3):
H01L 21/68 ,  G02F 1/1333 500 ,  H01L 21/027
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-094647

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